プロポリスとギリシャ文明

世界は今日を迎えるために、常に変化をし続けてきましたしこれからも常に変化していくでしょう。過去の文明が今日に与える影響は計り知れないものがありますが、中でもギリシャ文明が今日にもたらした影響は甚大です。

今回はそんなギリシャ文明において、プロポリスがいかに扱われていたかを紹介していきます。

プロポリス=守る

プロポリスは、ハチが巣を作る際に使う接着剤の様なものですが、抗生物質とも言われ、殺菌や抗菌効果は絶大です。その効果を感じられるのはハチだけに留まらず、人間にとっても殺菌・抗菌の効果はあると言われています。

「プロポリス=守る」その形はそれぞれですが、ハチにとっては住居(巣)を、人間にとっては健康や美容を守ってくれる大きな力をもったものと言えます。

ギリシャ文明とは

ギリシャ文明と言えば、メソポタミアやエジプトなど大きな川に沿って発展したとされる四大文明に少し遅れをとって栄えた文明です。

また、紀元前8世紀頃からのもので、地中海の近くで栄えたとされ、都市国家として知られるポリスという言葉が作られた文明でもあります。

その時期、アテネやスパルタなど有力なものをはじめ、たくさんの都市国家(ポリス)が出来たと言われています。都市国家となれば、様々な文化や思想が登場します。そこで盛んになったのが、ギリシャ文字やギリシャ美術、ギリシャ建築などの文化です。

さらに都市国家となれば、その領地を広げるために戦争が繰り広げられたのも言うまでもありません。

ギリシャ文明とプロポリス

そんな時代にも実はプロポリスが存在していたのです。さらに驚くべきことは、その性質を理解した上で使用されていた経緯があるというのです。昔の文明には驚くべき進歩がたくさんありますが、プロポリスについても文明の中の発見といえるでしょう。

ミイラの防腐剤

まずはミイラの防腐剤として使用されていたことが有名です。孤独死が社会的な問題とされる今、遺体処理が職業として改めて必要とされていますが、当時の技術で死体をキレイなまま残しておけた「ミイラ」の技術は驚くべきものだったと考えられます。

それほどまでにプロポリスの防菌・防腐の役割が素晴らしいものだと証明するに値するでしょう。

兵士の保健薬

またローマ時代では兵士の保健薬として使用されていたとのことです。争いの絶えない時代だったので、傷口の処理や防菌などに役立っていたとされています。

今でこそその使用方法はきちんとあったものになっていますが、その当時はその様な使用方法がされていました。

まとめ

昔からあるもので、今の私たちがその知恵を借り、恩恵を受けることは少なくありません。 「おばあちゃんの知恵」とタイトルのついた商品を目にすることが少なくないのもそれを表していると言えるでしょう。

現代はIT革命や機械の性能が上がったことにより、医療は目覚ましい発展を遂げています。 しかしながら、映像も残っていないくらいに昔に遥か遠い国で必要とされていた技術(栄養素)が今も残っていると考えればその効果は明らかですね。

【参考URL】
古代ギリシャでも重宝されたプロポリス
http://www.uonuma-city.jp/ancient-times.html